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31歳で亡くなったカナダ人気俳優の両親 わずか数週間の間に相次ぎこの世を去る

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コリー・モンティス
コリー・モンティス

 人気ドラマ『glee/グリー』でフィン・ハドソン役を演じ、多くのファンに愛された俳優コリー・モンティスさんの両親が、わずか数週間の間に相次いでこの世を去ったことが明らかになった。

 父ジョー・モンティスさんは5月に死去。そしてそのわずか4週間後には母アン・マクレガーさんも静かに息を引き取った。死亡記事によると、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の自宅で暮らしていたアンさんは、6月18日、74歳で安らかに永眠したという。

 一方、かつてコリーと疎遠だった父ジョーさんも、重い病を患いながら5月12日に亡くなっていたそうだ。

 2013年、コリーはバンクーバーのホテルで、ヘロインとアルコールの混合薬物中毒により31歳の若さで急逝。その突然の死は世界中のファンに衝撃を与えていた。

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