コメディ女優のエレン・デジェネレスが、コメディ界の80年代からの知り合いである俳優のマーガレット・チョーにひどい態度をとっていたと暴露されている。番組の現場におけるパワハラなどの疑惑を受け、長年続いたトーク番組「エレンの部屋」を終了していたエレンだが、その性格について今回、エレンを昔から知るマーガレットが口を開いた。
「ザ・ケリー・マントル・ショー」でマーガレットはこう話す。「エレンはすごく変わった人で、私のキャリアのほとんどにおいて良い人ではなかった」
そして、エレンのトーク番組終了時には、その「意地悪さ」が原因で「ショービジネスから追い出された」と表現。過去にマーガレットが出演した時にはデヴィッド・ボウイがマーガレットとのエピソードを長く話していたにも関わらず、放送からはカットされたと強く批判している。