シュワちゃん息子「大大大好き」ヒロインの元恋人役で新作映画「ラブ・オブ・ユア・ライフ」出演

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パトリック・シュワルツェネッガー
パトリック・シュワルツェネッガー

 アーノルド・シュワルツェネッガーとマリア・シュライバーの息子パトリック・シュワルツェネッガーが、新作映画「ラブ・オブ・ユア・ライフ」に出演するようだ。ドラマ「ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル」でも話題のパトリックは、レイチェル・モリソン監督による新作で、マーガレット・クアリーと共演すると報じられている。

 ジュリア・コックスが脚本を執筆した本作では、マーガレット演じる夫を亡くした若い女性が新たな人生を踏み出そうとする姿が描かれるという。パトリックはその主人公の旧友で元恋人役を演じると「ザ・ハリウッド・リポーター」は伝えている。

 パトリックは自身が同作に出演するというニュースを引用して11日にインスタグラムを更新。「この台本、大大大好き!!」と「love」を3回使って強調。「みんな気に入ると思う!とても美しい物語」と伝えた。

 同作はライアン・ゴズリングとジェシー・ヘンダーソンが、2人の製作会社「オープン・インバイト・エンターテイメント」を通じてプロデューサーを務める。8月にヨーロッパで撮影が開始される見込みだ。パトリックは「マーガレットの向かい側で働く機会に感謝。そして素晴らしいプロデューサーのライアン・ゴズリングとジェシー・ヘンダーソンとアマゾンMGMにも」と思い入れたっぷり。さらに「最後にレイチェル・モリソンへ。 あなたとのコラボが待ちきれない。 この機会をありがとう。 彼女の他の作品を見たことがないなら、見るべき!」とモリソン監督の素晴らしさもアピールした。

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