ランドセル選びは、小学校への入学を控えた親子にとって大きなイベントのひとつ。近年はデザインやカラー、機能性も多様化しており「昔とは全然違う!」と驚く保護者も少なくないのでは。
インターネットリサーチのNEXER社はこのほど、ランドセル専門メーカーのララちゃんランドセルと共同で、小学生以上の子どもがいる全国の男女300人を対象に調査した「令和のランドセル事情に関するアンケート」の結果を公開した。
約4割(41.7%)が子どものランドセルを選ぶ際に「今はこんなのもあるんだ!」と驚いた経験があると回答。「カラーバリエーションが豊富」(30代男性)、「色、形、素材の多さ」(30代女性)、「デザインが昔から同じものだと思っていたが、全くデザインが違う形になっていてびっくりした」(40代女性)など、昔と比べて選択肢が大幅に広がっている点に驚いたという声が多く寄せられた。
その中でも、最もすごいと感じた進化では、約半数(47.3%)が「色」と回答。「本当にカラフルで、選ぶ楽しさがある」(40代女性)、「昔は黒と赤くらいしか無くて選べなかったから。私もキャメルのランドセルが良かったです。羨ましい」(40代女性)などの本音が漏れた。
◆「ララちゃんランドセル」公式サイト:https://raraya.co.jp/