林原めぐみがトレンド入り 「日本ザリガニが外来種に喰われちゃったみたいになってしまう」ブログに賛否両論

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
林原めぐみ
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 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ役などで知られる声優の林原めぐみ(58)が9日、トレンド入りした。8日に公開したブログ記事「興味がない、わからない、知らない」が、賛否両論を呼んでいる。一部の内容は「以下変更」として、9日までに修正されたが、SNSでは「政治的な発言をして叩かれるのはおかしい」「排外主義」「まともなことを言っているだけ」などと、様々な声が上がった。

 林原は「興味がない、わからない、知らない」との題名に続いて「で いいんだろうか 本当に心配になって来ました」とつづった。9日までに「以下変更」として修正された文章では「私が韓国YouTuberさんを取り上げたら 韓国の友人から連絡がありました。今、韓国は国内で右派、左派で対立があり貴方が右派を支持するみたいにとれる発言は左派が悲しむ。また逆に左派を支持するような発言をしたら右派が悲しむ。『いらぬ争いに火をつけることになる』と怒られました」と振り返った。

 さらに「『部外者』である私が安易に取り上げてしまう事で悲しむ人がいるとゆー事実 今更だし、さらに火を注ぐ事になるかもだけれど傷ついた人がいたならごめんなさい。その部分を割愛しました。既に傷ついてしまった人に手は伸ばせないけれどこれ以上傷つく人が増えないように。こんな狭い文章では伝わらないと思うけれど、声を上げる事すら冷ややかに日本が日本に[無関心]な事がとにかく悲しいと伝えたかった」と、ブログの文章を修正したことを釈明した。

 林原は「一部の海外留学生に無償で補助 日本の学生には奨学金(返さないといけないから平たく言うと借金ね)に繋がる曲がった真実 人任せじゃなく ちゃんと選挙に行かなくちゃいけない」などと指摘。「『どうせ』とか『変わらない』は使ってる場合じゃないとこに来てしまっていると思う このままだと 日本の日本らしさが マナーも、態度も、技術も もしかしたら、表現の自由としてのアニメも」と憂えた。

 「そんな中 一部のマナーの無い民泊の人や 『譲る』を知らない海外観光客や 京都の竹削ってしまったりする 規制を持たないと、そこはしっかり取り締まらないと やばい」と主張した。

 続いて「日本ザリガニが あっという間に外来種に喰われちゃったみたいになってしまう。 例えば並んで買う、とゆー暗黙のルールが損しちゃう世界になる」と警鐘を鳴らした。

 「どこか特定の国を否定している訳じゃない」と断った林原は「日本の税金は『まずは』税金を納めた人達へ(納めた在日外国人は勿論含む)日本の[被災地]に 今日本を支えている学生に使って欲しいと思うのは排外主義と言われるのかしら 日本の中が疲弊したら[おもてなし]もできなくなる」と強く主張した。

 「裏金の方が酷いし問題だけど とにかく、選挙権がある人は(18歳からね) 今一度、その権利を考えて欲しいと言いたかった やはり政治的な発言は、難しい」と投げかけた。

 なお、修正前では、韓国人YouTuberを挙げ「楽しい旅行もさせてもらったおとなり韓国での事です。日本の『テレビ』も伝えない現場の声をずっと命をかけて伝えていました。韓国のテレビと日本のテレビも放送しない内容もありました。今、日本でも起きている 怖い事に繋がる まさかの報道規制」「だれ?何?なんのこっちゃ?だよね。実際『陰謀論』とも言われているし 気になる人は探って見て下さい 『自分の目』で判断してください。結果はどうあれ自分の信念で発信していた」と投稿していた。

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