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元Wanna Oneのカン・ダニエル、クリエイター“デビュー” アーティストとして新たなステージへ

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カン・ダニエル公式Instagram(daniel.k.official)より
カン・ダニエル公式Instagram(daniel.k.official)より

 元Wanna One(ワナワン)メンバーで、歌手のカン・ダニエルが、デビュー以来初めて、作詞・作曲家としての姿を披露する。

 所属事務所のARAは5日、カン・ダニエルの6thミニアルバム「Glow to Haze」が、16日に各種ストリーミングサービスでリリースされると公表した。同作でカン・ダニエルは、リード曲「Episode」を含めた4曲の作詞を手がけており、アーティストとして成長した姿を見せている。

 「Episode」は、恋人たちの愛の始まりとプロセスを、1つのエピソードとして描いた楽曲で、ラテンリズムと幻想的なR&Bサウンドが、カン・ダニエルの歌声と調和を織りなしている。同楽曲には、NCT UやSHINeeなどに楽曲提供しているDavey Nate(デイヴィー・ネイト)や、SEVENTEENの曲をともに作り上げたHIGHERBABYなどの有名プロデューサーが参加。カン・ダニエルは自ら作詞を手がけ、メッセージを込めている。

 さらに3番トラックの「Love Game」では、作詞・作曲に参加し、音楽プロデュースに挑戦。これはデビュー以来初となる試みで、複数の現地メディアは、カン・ダニエルの音楽の幅がさらに広がったことを示す、重要なターニングポイントとなるはずだと伝えている。

 K-POPアイドルから、ソロアーティストとしての地位の確立に成功したカン・ダニエル。今回のアルバムで、パフォーマーとしてだけではなくクリエイターとしても可能性を秘めていることを示した。

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