お笑いタレントの日村勇紀、博多華丸・大吉、ケンドーコバヤシ、飯尾和樹、塚地武雅らうBSで冠番組をもっているベテラン芸人が、5日放送のテレビ朝日系「アメトーーク！」『BS大戦争芸人』（テレビ朝日後11:15、ABCテレビ深夜00:31）と題し、番組の裏話や、地上波との違いなど、BS番組の魅力を語り尽くす。
日村の『バナナマン日村が歩く！ウォーキングのひむ太郎』（BS朝日）の映像を見た後藤輝基が、「オシャレな感じで、おじさんを撮る画質じゃない！」とビックリ。すると、「スマートフォンで撮影してる」という日村の言葉に二度驚く事態に。
またビジネスホテル好きでおなじみのケンドーコバヤシの番組『ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版』（BS朝日）では、ケンコバが入浴中に往年の名曲を流すという企画を、芸人たちは大絶賛した。
飯尾のとても喫茶店と思えないメニューや、個性的な名物マスターを紹介する『飯尾和樹のずん喫茶』（BSテレ東）や、全国各地のそばを食す『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』（BS日テレ）など、芸人たちの趣味を生かした番組に、蛍原や後藤は「楽しそうでいいなぁ」と羨望のまなざしを浮かべていた。
一方、博多華丸・大吉の『家呑み華大』（BS朝日）は、カメラが設置された部屋で２人がひたすら飲んでしゃべるという、まさに仲の良い華大ならではの番組。大吉は「全芸人にオススメしたい番組」と力説した。」
『BS番組あるある!!』では、日村が「プライベート感が強いので、声を張らないので、次に地上波の収録に行くとスピードも速いし、声も大きくてついていけない（笑）」と苦笑。そんな“BSあるある”が続出する中、芸人たちが今後やりたいBS番組も発表！地上波との違いを言い合い、やりたいBS番組を激白する。
