想像を絶するツラい症状…2歳から悩み続ける花粉症との戦いに「参考になった」と反響 作者に聞く【漫画】

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2月から5月にかけてピークといわれている「花粉症」。イラストレーターや漫画家として活動する桐谷とうしろうさんが描いた『花粉症との戦いの歴史~そして治療まで~』は、作者の桐谷さんが幼い頃から花粉症に悩まされる様子が描かれた一作だ。以前X(旧Twitter)にポストされると、約1000件の「いいね」が寄せられている。

家族全員が花粉症である桐谷さんが発症したのは2歳の頃。以降は目のかゆみや肌あれ、鼻水、鼻づまり、口や喉のかゆみといった様々な症状に悩まされていた。

他にも、机の上に必ず箱ティッシュを常備した小学生時代や、テニス部でマスクをつけながらプレイしていたら、卒業する時、担任の先生に「あなたの印象はマスクでした」と言われた高校時代など花粉症にまつわる思い出が。そして、あまりにも重度な花粉症のため、桐谷さんは花粉の治療方法である「舌下免疫療法」を始め…。

読者からは「知らない治療方法だから参考になった」「想像以上に花粉症がツラそうで驚いた」など様々な反響が。そこで作者である桐谷さんに、同作を描いたきっかけについて話を聞いた。

―同作を描いたきっかけを教えてください。

同じように花粉症に悩む人の助けになればと思い描きました。

―花粉症に悩んでいる人は多いかと思いますが、そういった人にアドバイスを送るとすれば、どのような言葉になるのでしょうか?

自分自身もまだ花粉症に悩まされているので、あまりいえることがないですが、この漫画が少しでも花粉症で悩んでいる方のお役に立てればいいなと思います。

―読者にメッセージをお願いいたします。

いつも漫画をご覧いただきありがとうございます!これからもよろしくお願いします!!

<桐谷とうしろうさん関連情報>

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