ソニー生命保険はこのほど、社会人1~2年目を対象に実施した「社会人1年目と2年目の意識調査2025」を公開。社会人2年生に聞いた「社会人1年目の時に職場でドン引きしたこと」の調査結果が明らかになった。
最多は「社内の人間関係がギクシャクしていた」(16.2%)で、次いで「ハラスメントを受けた・見聞きした」(13.8%)、「仕事内容が事前に聞いていたことと違った」(11.8%)、「必要のない残業をしている人がいた」「仕事をしていない人がいた」(いずれも11.4%)が続いた。
男女別にみると「仕事内容が事前に聞いていたことと違った」(男性15.2%、女性8.4%)や、「仕事をしていない人がいた」(男性14.4%、女性8.4%)、「会社の飲み会で上司・先輩が泥酔していた」(男性12.8%、女性6.8%)は、女性と比べて男性のほうが5ポイント以上高くなりました。
同調査は就職してから1年が経過する社会人2年生で、20~29歳の全国男女500人を対象に実施された。調査期間は2月28~3月10日だった。(ソニー生命調べ)