故ダイアナ妃の元執事が断言、ヘンリー王子&メーガン妃「離婚はない」経済面から分析

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ヘンリー王子(右)とメーガン妃
ヘンリー王子(右)とメーガン妃

 故ダイアナ妃の元執事のポール・バレル氏は、ヘンリー王子とメーガン妃が離婚することはないと確信しているという。バレル氏は「デイリーメール」紙に対し、「結婚生活とライフスタイルにプレッシャーはあるものの、ヘンリーが失うものが大きすぎるため、離婚の兆候はないと私は個人的に考えています」と語っている。

 2018年に挙式したヘンリー王子夫婦は、以前は収入の95%をヘンリー王子の父であるチャールズ国王から受け取っていた。しかし、2020年1月に英王室を離脱し、アメリカで新たな生活を始めた後に、アーチウェル財団を設立し、Netflixやスポティファイなどの民間企業と巨額の契約を結んでいた。

 また、メーガン妃もライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」(後にAs everと改名)を立ち上げている。3月4日にジャムやクレープミックスなどを発売した際には、30分以内に完売となっていた。

 バレル氏は「メーガンとヘンリーは、できるだけ短期間で、できるだけの富を築くという共通の目標を持っています」と経済的な面でも2人の考えが一致していると説明。「そのバランスが、彼らのブランド、彼らの結婚生活のためにうまく機能していると思います」と続けている。

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