キャサリン妃と子供たちがお互いの似顔絵を描いた。キャサリン妃が夫のウィリアム皇太子と共有するインスタグラムのアカウントで、自身とジョージ王子(11)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)が描いた似顔絵を公開した。
最初に登場するルイ王子が描いた絵は、鮮やかな赤の輪郭にオレンジ色の巻き毛が特徴的だ。シャーロット王女の作品には、青、紫、緑の髪をした人物が描かれている一方で、ジョージ王子の絵には、椅子に座っているキャサリン妃のような人物が描かれている。そしてキャサリン妃は、目を閉じた息子の一人をスケッチしている。
これらの似顔絵と共に、同投稿にはキャプションがこう綴られている。「アーリー・チャイルドフッド・シェイピング・アス・フレームワークは、幼児期に発達し始める社会的・感情的スキルについて説明しています」「これらのスキルは、私たちがどのような人間であるか、どのように自分の考えや感情を管理するか、どのように他者とコミュニケーションをとり、他者と関わるか、どのように周囲の世界を探索するかを形成し、私たちの生涯を通じて重要な鍵となります」「子どもたちと一緒に似顔絵を描くことは、お互いに見つめ合い、集中し、創造的で、そして最も重要なことですが、一緒にたくさん楽しむことで、絆を深めるひとときを提供します」
そんなキャサリン妃は2週間前には、遠足でロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーを訪れた子供たちと共に、王立幼児教育財団センターによる子供たちの社会的・感情的スキルを支援することを目的とした新しい取り組み「ボビーム・ツリー・トレイル」を発表していた。