ビッグフットの鳴き声が録音された可能性が出てきた。UFO学者のマーク・クリストファー・リー氏は、英ハートフォードシャー州セント・オールバンズ近郊の村ウッドコック・ヒルにある内務省の科学研究施設の近くで、「牛のようなサイズの犬」の音の録音に成功したことを明かした。
リー氏によると、この施設はポートンダウンと共に英国政府の極秘施設だという。
そして、録音された音が、米国の太平洋岸北西部の森を歩き回っているとされる毛むくじゃらのUMA(未確認動物)ビッグフットに似ているとリー氏は主張してもいる。
「馬と犬を掛け合わせたような、牛サイズの犬といった感じの音です。しかしそれは反響のようなものでした。あんな鳴き方をする犬は知りませんし、オオカミの類でもありません」