立花孝志氏「耳とれかけ」状況報告「当たりどころ悪ければ死んでた」「明らかな殺意があった」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
立花孝志氏
立花孝志氏

 東京・霞ケ関の財務省前で、演説前に男にナタのようなもので切りつけられ、都内の病院に搬送された政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が14日、自身のX(旧ツイッター)で「実は耳とれかけていて、敏腕ドクターに縫合してつけてもらえました!」と症状を報告した。

 立花氏は全治1カ月、傷は深さ1センチだとした。自身が襲われる瞬間の動画や、凶器に使われたナタの画像を投稿するをXをリポスト。「殺されかけた。怪我は軽症ではなく重症!正直な気持ちは、【不安と恐怖でいっぱいです。】(原文ママ)」と吐露した。

 「頭皮と耳を縫ってもらいました。首は軽傷!ナタの当たりどころ悪ければ死んでた!明らかな殺意があったと思われる」「頭皮は完全にアウトで、皮膚移植が必要!」「メンタルは大丈夫です」と伝えた。

 容疑者の男について、立花氏は「犯人は全く知らない男です」とした。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース