NHK党から都知事選出馬の福永弁護士、石丸氏の「再生の道」最終に進めず「おそらく機械的」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
福永活也氏
福永活也氏

 2024年4月の衆院東京15区補選や、同年7月の東京都知事選で政治団体「NHKから国民を守る党」公認で出馬した福永活也弁護士が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が立ち上げた地域政党「再生の道」の東京都議選候補者公募に応募していたことを明かしていたが「落ちました!」と、最終選考に進めなかったことを報告した。

 福永氏は「偉そうなことを言ってすみませんでした!!3次選考に進んだ方、頑張ってください!とりあえず、今からウユニ塩湖に向かいます」とポストした。滞在しているボリビアから、自身のYouTubeチャンネルを配信。「港区と渋谷区で希望を出してたんですけれども、どちらも名前見たら無かったので、残念ながら落選ということになりました」とした。

 2次試験は、Web-GABと呼ばれるテストで「それだけで採点したんじゃないかと思っている。おそらくそれで機械的にやったんだと思う。僕がNHK党と仲いいから、そういうので外したんじゃないかと言う人もいるかもしれないですけど、おそらく彼の性格上、そんなことしてなくて、本当に機械的に判断したんだろうと思います」とした。

 石丸氏は14日の会見で、1次選考には1128人が応募。2次選考には354人が進み、最終の3次選考に進む通過者を118人に絞り込んだことを明かした。

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