「大相撲名古屋場所・9日目」(22日、ドルフィンズアリーナ)
王鵬に寄り切りで敗れた正代が土俵下に落ち、観戦した俳優の大村崑とぶつかるハプニングがあった。
正代は土俵を割った後、西の花道方向へ転げ落ちた。花道脇の最前列で観戦していた大村は左に避けようとしたが、正代と当たって花道方向に倒れた。正代から「大丈夫ですか?」というように声を掛けられた大村が「大丈夫、大丈夫」と応じるような仕草がテレビ中継に映った。
SNSでは「危うく大惨事!正代、大村崑先生近くに墜落!」「大村崑さんに突っ込んで行った。大村さん大丈夫か?」などと心配の声が上がった一方で、「ご無事で何よりです。」「しかし92歳でも若いです。」「元気な崑さん拝見しました。」「正代のおかげで元気な大村崑さんの姿が日本中に広まったということですね」と、前日に続き観戦する姿が映った大村の若々しい姿に安どするコメントも寄せられた。