襲撃された立花氏、自ら生々しくリポート「さすがに暴力は…」頭に包帯 2センチ×3センチ裂傷「負けません」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
立花孝志氏
立花孝志氏

 千葉県知事選(16日投開票)に立候補している政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が14日午後5時ごろ、演説をしようとしていた東京・霞ケ関の財務省前の路上で、男にナタのようなもので顔を切りつけられた。

 立花氏は、演説前の撮影会で襲われた。左耳あたりを押さえ、流血を止めながら「非常にくやしいですが、病院に行ってきた方がいいと思いますので…すみません。さすがに暴力っていうのはどうかと思いますが、こんなんでは負けません。そんなに頭に衝撃を受けていない」と気丈にマイクを握った後、救急車で都内の病院に搬送された。

 自身のXで「立花孝志は、元気です。救急車なう。2センチ×3センチの裂傷 意識あり、衝撃の痛さはなし 武器はナタ 殺人未遂で犯人は警察に確保されています」と報告した。党関係者によると、立花氏を襲ったとみられる男が警察に確保されたという。

 その後、病院から投稿したXで頭に包帯を巻いた痛々しい姿の動画を添付し「大丈夫です。傷はありますが、大丈夫です。元気です」と〝無事〟を伝えた。

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