メーガン妃のNetflixのライフスタイル番組『ウィズ・ラブ、メーガン』のシーズン2制作が決定した。メーガン妃がゲストをもてなしながら視聴者にライフスタイルのヒントを提供する同番組の更新が決定したことを、7日に本人がインスタグラムで明らかにした。
「シーズン1が気に入ったのなら、シーズン2の面白さを見るまで待っててくださいね!」「パーティに参加してくれてありがとうございます。そして、すべてを実現する手助けをしてくれた素晴らしいチームとクルーに限りない感謝を!」とメーガン妃は綴っている。
4日に配信開始したシーズン1で、メーガン妃は『ザ・オフィス』などで知られるミンディ・カリングや『SUITS/スーツ』で共演したアビゲイル・スペンサーを含むセレブリティをゲストに迎え、蜜蝋キャンドルを作るためにハチミツを収穫したり、自家製パンを用意して午後のピクニックに出かけたりしている。
またある時は、日本の割れた陶器を修理する技術である「金継ぎ」に言及。夫のヘンリー王子とともに、2020年に英王室を離脱してロサンゼルスに移住して以来、ロイヤルファミリーとはやや疎遠になっているメーガン妃は、「とても意味深いものです。貴重で価値のあるものを壊したとしても、それは壊れていません」とした上で、「とても象徴的だと思ったんです。もしあなたが何かを経験したとしても、あなたは壊れていないと言えることが。修復できるし、同時に封印して癒すこともできるんです」と語っていた。