UFOと遭遇した際の“マニュアル”があった!? 誤認防ぐため記録、メモ取りが重要 専門家らが提唱

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画像はイメージです(cfhdesign/stock.adobe.com)
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 UFO(未確認飛行物体)と1対1で遭遇した場合は交通事故と同じように反応するべきだという考えが示された。専門家によると、UFOに出くわした際は冷静になり、目撃情報を記録、メモを取ることが重要だという。

 UFOマニアらはオンライン・プラットフォーム「Psychic World」に注意喚起した。 その内容は、UFOの大きさ、形、色、音の種類を逃さず書き起こし、遭遇に関する詳細を確認できるようにすることが大事だという。

 「パニックや興奮が詳細を歪めてしまうことがあるため、できるだけ落ち着いて下さい。多くのUFO目撃情報には、人工衛星、ドローン、軍用機など論理的な説明が可能です。しかし詳細な観察はあなたが見たものが本当に普通でないものなのかを判断するのに役立ちます」

 米国防総省の調査によると、ほとんどのUFO目撃情報は「普通の物体や現象で、誤認の結果」だという。

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