米人気ラッパーの元恋人、シースルー着用を強要され「泣いた」ことを告白

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 アンバー・ローズ
 アンバー・ローズ

 カニエ・ウェストの元恋人でモデルのアンバー・ローズが、カニエとの交際中に露出度の高い服を着るよう圧力をかけられ、「泣いた」ことを明かした。2008年から2010年までカニエと交際していたアンバーが、カニエが元妻キム・カーダシアンや現在の妻であるビアンカ・センソリなどパートナーに挑発的な服を着せるパターンがあると指摘した。

 シャノン・シャープのポッドキャスト番組『クラブ・シェイ・シェイ』でアンバーはこう語っている。 「カニエは確かに彼女にそういう服を着せているわ。ええ、彼は私とキムに同じことをしたわ。それが彼なの」

 最初の妻キム・カーダシアンとの離婚を成立させた数週間後の2022年12月にビアンカと結婚したカニエは、妻の服装に影響を及ぼしているという批判に直面している。ビアンカは頻繁にシースルーやミニマルな服装で目撃されており、先月のグラミー賞では毛皮の下にスケスケのドレスを着用して話題を呼んでいた。

 「彼は他の男性に自分の女を求めてもらいたいのよ。それが彼の趣味なの。彼は男たちが自分の女によだれを垂らしているのが好きなの」とその理由を分析するアンバーは、カニエからシースルーの服を着るよう求められた時のことを「泣いたわ。泣いていたのを覚えている。イタリアかパリかどっかにいたんだけど、泣きながら『こんなの着たくない、着たくない』って彼と言い合ったのを覚えてるわ」と振り返り、「『君はわかってない、これはファッションなんだ、僕は天才なんだ 』ってね」「私はわかったって言って、着たくなかったけど、着て行ったのよ。ネット上では私を食い物にしていたわ」と語っている。

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