俳優のエイドリアン・ブロディ(52)が、長年の夢だったブロードウェイ主演を果たす。演目は「ザ・フィアー・オブ・13」で、女優のテッサ・トンプソンとの共演も決定している。
2024年にロンドンで同作に出演したエイドリアンはピープル誌にこう語った。「映画の仕事が本格化する前の10代で演劇を始めたんだ。長い道のりだったけれど、ブロードウェイに立つのは、またひとつ夢が叶う瞬間だ。演劇特有の『親密さ』がたまらなく好きだよ。すべてにワクワクしている」
現在のキャリアの中で、新たな刺激を見つけられた喜びについてはこう明かした。「今もなお、これほど刺激的で創造的な挑戦を見つけられ、自分に多くの成長をもたらしてくれることが素晴らしい」
共演のテッサについても、「素晴らしい俳優と共演できるのは非常にエキサイティングだ。多くの関係者が加わり、彼らの経験値に関わらず、全員で作品を高めていけるだろう」と期待を寄せる。「素晴らしいのは互いに耳を傾け、コミュニケーションを取り、観客と一体になれること。毎晩、その体験は異なり、この旅路を親密な仲間と共有する。そして、それは(その場限りのものとして)消えていき、翌日また舞台に立ち、同じことを繰り返すんだ」
2002年のドラマ「戦場のピアニスト」でアカデミー主演男優賞を受賞したエイドリアンだが昨年、演技への情熱が「再燃した」と認めている。キャリアの転機としてパンデミックを挙げ、それが演技への愛を再発見するきっかけになったと語っていた。