キャサリン妃、がん寛解で1年以上ぶりに夫婦で公務 夫婦でケーキを焼いてプレゼント ウィリアム皇太子に感謝

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 キャサリン妃(左)とウィリアム皇太子
 キャサリン妃(左)とウィリアム皇太子

 キャサリン妃が、がん治療中に受けた夫ウィリアム皇太子からの「素晴らしい」サポートを称賛した。2024年1月に腹部の手術を受け、その後、予防的な化学療法を受けていることを公表し、現在は寛解状態にあるキャサリン妃が、2月26日、ウェールズのポンティプリッドで1年以上ぶりに夫妻で一緒に公務を行った。

 2人はケーキを焼いて地元の人々にプレゼントするなどして、大歓迎を受けていた。SNSに投稿された動画の中で、キャサリン妃は、ポンティプリッド・マーケットにいた年配の男性と話している時に、ウィリアム皇太子が話題にあがり「彼は素晴らしいです」とコメント、「私たちが皆さん支えられていることを実感しています」と続けていた。一方、ウィリアム皇太子は 「数年前」に会ったことのある王室ファンに話しかけながら、「私は相変わらず生意気ですよ」と冗談めかして語っていた。

 ウィリアム皇太子との間にジョージ王子(11)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)を持つキャサリン妃は1月、治療を受けたロンドン西部のロイヤル・マーズデン病院のスタッフに敬意を表しながら、寛解状態にあることを明らかにしていた。

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