「バットマン」ロバート・パティンソン降板か DCのCEO、新作で同役での出演可能性「非常に低い」

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ロバート・パティンソン
ロバート・パティンソン

 俳優のロバート・パティンソンが映画「ブレイブ&ボールド」に出演する可能性は「非常に低い」という。

 2022年に公開されたマット・リーヴス監督の「THE BATMAN-ザ・バットマン-」でバットマン/ブルース・ウェイン役を演じたロバートだが、DCスタジオのジェームズ・ガンCEOは、バットマンとロビンの関係を描く「ブレイブ&ボールド」でロバートが同役を再び演じる可能性が低いことを認めている。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでも知られるガンCEOは「バラエティ」誌にこう語っている。「否定はしないよ。彼は何か別の作品に登場するかもしれない。でも、その俳優は(まだ)存在しないんだ」

 2022年にピーター・サフランと共にDCスタジオの共同会長兼CEOに就任したジェームズは、DC作品に登場するキャラクターたちの長期的な計画を立てるために奔走しているとして、こう続けている。「このような質問が見出しになるのは、『このことについて話したことがありますか』と言われるからだ」「この仕事に就くにあたって文字通りあらゆる可能性について話し合ったよ。それをどのように扱うか、どんな俳優を続投させるか、何を合併させるかなどね。あらゆることを話し合った」 「(ドラマ『フラッシュ』の主演俳優)グラント・ガスティンについて話したことは?あるよ。ロバート・パティンソンについて話したことは?あるよ。全部話したよ。でも真剣な話はといえば、ないね」

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