元サッカーイングランド代表、デビッド・ベッカムの13歳の娘ハーパーが、母ヴィクトリアの新作ドキュメンタリーをきっかけに、本格的な芸能界入りを目指すのではないかと報じている。元スパイス・ガールズのメンバーで現在はデザイナーとして活躍するヴィクトリアのファッション界での奮闘を収めたそのネットフリックス作品では、母に同行するハーパーが大きな役割を担っていると言われている。
ある関係者はザ・デイリー・メール紙にこう話す。「この番組は、ヴィクトリアのアメリカ成功への願いが込められており、ハーパーが世界の舞台に入るための助けにもなる見込みです」「お母さんのドキュメンタリーでスター的存在になるのは間違いありません。ブランディングや売り込みに関して、ヴィクトリアは有能ですからね」
ハーパーはベッカム夫妻の末っ子で、家族は出来るだけ長く「守っておこうとしていた」ようで、「ちゃんと気を付けないと、パリス・ヒルトンのようになってしまうという恐れが長らくありましたので、家族は彼女のことを守ってきたのです」「でもハーパーが輝く時がきたのです。ヴィクトリアは世間がノンストップで話題にすると分かっています」とその関係者は続けた。
そして、ドキュメンタリー配信に先駆け、7月の14歳の誕生日にはハーパーがインスタグラムのアカウントを開設するのではないかとも囁かれている。