ウィリアム皇太子(42)が、43歳の誕生日を迎えたキャサリン妃を「最も素晴らしい妻であり、母親」と称賛した。キャサリン妃との間にジョージ王子(11)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)をもうけたウィリアム皇太子は9日、夫妻のソーシャルメディアにメッセージを投稿し、がんの治療で辛い1年を過ごした妃の「驚くべき」強さを称えた。
ジーンズに白いシャツ、黒のブレザー、チェックのスカーフを身に着けたキャサリン妃の未公開のモノクロ写真を共有したウィリアム皇太子は、「最も素晴らしい妻であり、母親へ。この1年、あなたが見せてくれた強さには目を見張るものがありました。ジョージ、シャーロット、ルイ、そして私はあなたをとても誇りに思っています。誕生日おめでとう、キャサリン。私たちはあなたを愛しています。W」と綴った。
チャールズ国王とカミラ王妃も、クリスマスの日(2024年12月25日)にサンドリンガムで撮影された妃の写真とともに、公式インスタグラムに「プリンセス・オブ・ウェールズ、お誕生日おめでとう」とメッセージを投稿している。
キャサリン妃は先月、2024年が自身にとって「困難」な年であったことを認めていた。