ビヨンセが、ネットフリックスの「NFLクリスマスゲームデー」でのハーフタイム・パフォーマンスで2000万ドル(約31億円)を稼いだと言われている。地元ヒューストンにあるNRGスタジアムで開催されたボルチモア・レイブンズ対ヒューストン・テキサンズ戦のハーフタイムで、ビヨンセはシャブージー、ポスト・マローン、そして娘ブルー・アイビー(12)とともに13分間パフォーマンスを行っていた。
デイリー・メール紙によると、ビヨンセはこの出演で1分あたり1000万ドル(約1億6000万円)以上を稼いだ計算となり、また、出演料として受け取ったと思われる推定2000万ドルという金額は、ソーシャルメディア契約なども含まれているという。「複数の人物」によると、この巨額はビヨンセとNetflix間でのより大きな契約の一環だという。
ビヨンセは、2019年にNetflixと3作品契約を結び、現在3分の2が完了、第1弾は、2019年のコーチェラ・フェスティバル出演を追ったドキュメンタリー作品で、ビヨンセは同パフォーマンスでも2000万ドルを稼いだと言われている。