アカデミー主演男優賞を受賞している俳優ジェイミー・フォックス(57)が、誕生日ディナーの席で縫合手術が必要となるほどの負傷をしたものの、現在は「回復に向かっている」ことが分かった。先日配信開始したネットフリックスのスペシャル番組で、昨年入院した理由が「脳卒中につながる脳出血」だったと明かしていたジェイミーは、米カリフォルニア州ビバリーヒルズのレストラン、ミスター・チャウで喧嘩に巻き込まれたという。
ジェイミーの代理人は、ピープルに語った。「ジェイミー・フォックスが誕生日の夕食の席で、他のテーブルの人が投げたグラスが口に当たりました。縫うほどの怪我でしたが、回復に向かっています。警察に通報され、この件は警察当局の手に委ねられています」
ＴＭＺの報道によると、現地13日午後10時ごろ、レストラン内で喧嘩が起こっていると通報を受けた警察が駆け付けたところ、喧嘩に関わっていたとされるジェイミーはすでにその場を後にしていたという。
