今年8月に主演・ラウール、ヒロイン・出口夏希の実写映画が公開された人気漫画「赤羽骨子のボディガード」(作・丹月正光)が、20日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)で最終回を迎えた。
殺せば1億。懸賞金をかけられた幼馴染の赤羽骨子を守るため、武器なし、特技なし、才能なしの三拍子揃った錚々児高校3年4組・威吹荒邦の奮闘を描く。クラスメイト全員が赤羽骨子のボディガードという奇抜な設定、軽快なテンポとアクションにラブコメの要素も加わった人気作。同誌からは「卒業式終了直前に現れた威吹荒邦は目の前の赤羽骨子に…‼めっちゃハッピーなエンディングをお見逃しなく‼︎」とコメントを寄せた。
紙版同誌の応募券を用いた、総計300人プレゼント企画を実施する。オモテに3年4組勢揃い、ウラは錚々児高校の制服と同じ白、リバーシブルで使えるネクタイが100人、巻頭カラーをそのまま使用したクリアファイルが200人に当たる。なお、単行本最終12巻は25年1月17日に発売予定。