「日本人嫌いになりそう」で炎上 上原亜衣が誕生日で決意「挑戦して学んで成長」 経営先の閉店も報告

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
上原亜衣=2015年撮影
上原亜衣=2015年撮影

 元人気セクシー女優の上原亜衣が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日で32歳の誕生日を迎えたことの心境を記し、東京・秋葉原でプロデュースする店舗の閉店を報告した。

 上原は誕生日を迎えたことに「お誕生日メッセージ ありがとございます 11月12日32歳を迎えました 31歳は色々な経験をしました!!これからもたくさん失敗もすると思いますがより一層努力し経験し挑戦して学んで成長して行きたいと思います!!見守っててくれたら嬉しいです」と記した。

 上原は10月に自身の韓国版YouTubeチャンネルで韓国ソウルの「西大門(ソデムン)刑務所歴史館」を訪問。歴史を知ることで「日本人を嫌いになりそう」「日本人は残酷だなと思ってしまった」などとコメントしたことがネット上で拡散され炎上。後に謝罪動画を配信していた。

 また、同日の別のポストでは、秋葉原で経営するコンカフェ・エターナルステージの閉店を報告。同店は10月限りでリニューアルを理由に一時休業していたが、上原は「最後は急でしたし お客様にもキャストにも この場所を守れなかった事 私の力不足で申し訳なく思っています。結果私の責任であると思いますし 目を背けてしまった部分もあり 反省しています。 リニューアルしてとも考えましたが 経営的判断、自分自身の状況や気持ち、これから大きく成長することを 考えた時 チョアミー、あねらびにより一層盛り上げることに力を入れていきたいと思いました」と説明。プロデュースを手がける秋葉原のコンカフェ「チョアミー」、同コンセプトスナック「あねらび」により注力する考えを明かした。

 上原は2011年にAVデビューし、トップ女優に君臨。「恵比寿★マスカッツ」のメンバーとしてテレビでも活躍した。16年に引退後はしばらく表舞台から離れていたが、再びモデル、タレントとして登場し、国内外で飲食店をプロデュースする実業家としても活動している。

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