ロックバンドのポイズンが2026年に再結成を果たす。過去15年間は不定期で活動してきた同バンド、2022年のデフ・レパードとのツアーを最後に姿を見せていなかったが、近々再結成を果たすことを1983年のバンド結成時からのメンバーであるドラムのリッキー・ロケットが明かした。
シリウスXMラジオの『トランク・ネイション』出演時、司会のエディ・トランクがポイズンのフロントマンのブレット・マイケルズから「2026年のポイズンのことについて聞いてみてくれ」と言われたと口にすると、リッキーは「本当だよ。2026年の再結成は実現させるよ」と発言、「予想外のことが起こらなければだけど。メンバー全員が手を挙げて、『間違いなくやりたい』と言っていたんだ」と続けた。
一方で、ソロ活動も順調なブレットは今年の3月、健康問題を理由に、2025年はほぼ活動休止すると発表していた。