BLACKPINKのロゼは、ソロデビューアルバム「rosie(ロージー)」で、自身のもろい面を見せているという。誹謗中傷コメントを見る癖があるというロゼは、そこから新曲のインスピレーションを得たそうだ。
ペーパー誌のインタビューでロゼは「自分が(ネットという)その世界でどんなに傷つき、中毒になっていて、愛されることや理解されることを、いかに求めているかに気づいた」「私がそうした感情を経験している、1人の人間だということを、人々が知るとても無防備で正直な曲になっている」と語った。
そして「どんなに平静を装おうとしても、ネットの誹謗中傷には傷つけられる」と告白。「どちらかと言えば(傷ついていることを)隠したいことだけど。インタビューの中でさえ、何も気にしないようにしているでしょ? でも本当は気になっている。全ての言葉、全てのコメントに押しつぶされそうになる」と伝えた。