ジョニー・デップの担当弁護士カミーユ・バスケスが、ジョニー・デップと交際することは「絶対に」ないと語った。ジョニーとカミーユの関係は、元妻アンバー・ハードとの2022年の名誉毀損裁判の間憶測にさらされていたが、カミーユはジョニーを「素敵」だとは思うものの、自分の「タイプ」ではないとしている。
カミーユは「エクストラ」にこう語っている。「はっきり言います。ジョニー・デップとデートしたことはありませんし、今後も絶対にデートはしません。彼は素敵な人だと思いますが、私のタイプではありません」
ジョニーの裁判に4年間携わったカミーユは、ジョニーの仕事を始めたごく初期に、2人がまったく違う人間であることに気づいたことを鮮明に覚えているという。「30分か40分くらい彼と話しているうちに、体外離脱のような体験をして、彼を見て『彼は私とは違う世界を見ている』と思ったのを覚えています。彼は間違いなく脳の違う部分を使っていますよ。まさしくアーティストですね」と表現した。
そんなカミーユは、ジョニーがジャック・スパロウ役を演じる「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを「今日まで」見たことがなく、ロマンティックコメディ「ショコラ」のルー役のジョニーしか知らなかったことも明かしている。