がん治療から復帰したキャサリン妃、流産や死産を経験した人たちに「愛と希望」のメッセージ

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キャサリン妃
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 英国のキャサリン妃が、赤ちゃんを亡くした人たちに「愛と強さと希望」を送った。がんの治療を経て、先週から公務に復帰したばかりのキャサリン妃が、国際的な啓発週間「ベイビー・ロス・アウェアネス・ウィーク」最後の夜となった15日に、流産や死産で辛い経験をした人々へ支援の言葉を綴った。

 ジョージ王子(11)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)と3人の子供をもうけている夫ウィリアム皇太子との公式インスタグラムには、火が灯されたロウソクの写真が投稿された。

 「ベイビー・ロス・アウェアネス・ウィークは、赤ちゃんを亡くし悲しみに打ちひしがれている人たちをサポートする大切な時です。影響を受けた方々に愛と強さと希望を送ります。#ウェーブ・オブ・ライトC」というメッセージが添えられている。

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