リアリティ番組出演で一躍有名となった女優フランチェスカ・イーストウッド(31)が先週末、DV容疑で逮捕された。交際中の俳優アレクサンダー・レイス(45)と12日夜にビバリーヒルズ周辺をドライブしていた際、「口論」から肉体的な暴力に発展したと警察当局はTMZに説明した。フラチェスカは、ハリウッドの大御所クリント・イーストウッドと元パートナーのフランシス・フィッシャーの娘であることでも知られる。
情報筋によると、アレクサンダーは「警察に通報し、警察は道路のセーフティ・ゾーンまで運転するよう彼に助言した」そうで、警察はアレクサンダーに「目に見える怪我」の兆候を確認したため、フランチェスカを重罪のDV容疑で逮捕したという。
TMZはまた、アレクサンダーが「医療処置を拒否した」と報じており、オンライン上の記録から、フランチェスカが5万ドル(約750万円)の保釈金を支払い、身柄を解放されたことが明らかになっている。