目からうろこ!人気グラドル・東雲うみ「ムチムチ」の定義を解説 自身の大胆写真集で具体例

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
東雲うみ
東雲うみ

 人気グラビアアイドル、コスプレイヤーの東雲うみが12日、都内で新作写真集「うみの近く」(講談社)の発売記念会見を行った。自身がグラビア活動で重きを置く「ムチムチ」について、分かりやすく解説する場面があった。

 長崎・上五島を舞台に、Gカップのバストと100センチのヒップから〝二刀流グラドル〟と称される美ボディが、爽やかな海、青空、浜辺、フェリー、花火などとともに躍動。水着、ランジェリーなど16着の衣装に身を包み、その魅力を解放した。東雲は「いままで見せてこなかった表情とか、本当にありのままの今を撮っていただきました。ちょっと恥ずかしい気持ちもありつつ、みんながどういう反応をするのか、すごく楽しみです」と語った。

 過去2冊の写真集は自己プロデュースだったが、今作では多くのスタッフの尽力を得た。自身も驚く「ありのまま」の魅力が収められたという。お気に入りカットはお風呂上がりの場面で「お風呂で撮影した後、自分で自然にタオルを巻いたんです。本当に休んでいるときに、カメラマンさんがたまたま撮っていました。狙った写真じゃなくて、すごくナチュラルなポーズ、表情です」とうなずいた。

 撮影の準備については「ダイエットしても痩せすぎないことに気をつけています。グラビアアイドル好きとして、女性の肉感がすごく美しいと思うので、ダイエットしても、ちゃんといい感じにお肉がつくように体型管理をしています」と語った東雲。SNS等でも「ムチムチ」を大切にする姿勢を明角にしているだけに、その定義を問われると「骨感がないことですね。私の場合だと、腰のところに結構お肉がついていて、ビキニを着ると、腰のところにビキニの紐が食い込むんですよ。グラビアで一番いいなと思うポイントは、細い紐がお肉に食い込んでいるところ。すごく素敵だなって思う。それがムチムチか、ムチムチじゃないかの区別の仕方かな、と自分の中では思っています」と説明した。

 自身のYouTubeではガンプラ作り、最近では日本酒への愛好ぶりを配信。「今112万人いるんですけど、150万人を目指して頑張りたい」と意気込んだ東雲。女優活動、日本酒のプロデュースにも関心を示している。4作目の写真集の展望を問われると「工場のちょっと廃墟っぽくなっているところで撮ってみたいです。ガンダムのモビルスーツが造られているような雰囲気のところがあったら、そこに自分が作ったプラモデル、コスプレをして合成して、本当にモビルスーツに乗っているみたいな写真をいつか撮りたいな」と返答。東雲うみの世界観を口にしていた。

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