グラビア界のレジェンド、磯山さやか(41)が昨年10月に発売した6年ぶりの写真集「and more」(講談社)の4刷が決まった。発売から1年が過ぎていながら売れ続け、重版がかかるというのは、昨今のグラビア界では異例のロングセールスとなっている。
まさに〝いそっちパワー〟を見せつける形。いくつになっても変わらない、問答無用の愛らしさ。今写真集のテーマは「デビュー23年目のグラビア原点回帰」。ロケ先は、グラビアの聖地・グアム。青い海と白い砂浜、かわいいペンション、豪華なリゾートホテルなどで撮影し、弾けるビキニ姿、艶やかなランジェリー姿、そして写真集ならではの大胆ショットが収められた。キュートな笑顔、癒やしのマシュマロボディ、ナチュラルな艶っぽさ…、磯山の魅力を最大限詰め込んだ一冊となっている。
撮影児には39歳だった磯山。昨年10月の発売記念会見では「全体的な丸みが残っているのがうれしい。胸も大きくなったり、どんどん成長している。自分の体は好きです」と自信を見せ、撮影前ボディメイクに関しては「しまりすぎている磯山を期待している人は少ない。ごはんも、もりもり食べていました」と明かしていた。