親日家の歌姫ケイティ・ペリーはオーランド・ブルームを自分の人生に引き込むために魔術に頼ったそうだ。オーランドとのロマンスを振り返ったケイティ、2人の関係は一目ぼれではなく、用意周到なものだったという。
『ザ・カイル&ジャッキー・O・ショー』でケイティはこう語る。「間違いなく築かれたもの。私は彼にちょっと魔法をかけて、現実になったの」
恋愛のループに陥っていた時期にやったというおまじないについて、ケイティは「私は文字通り何をしたか?将来の伴侶に何を求めるかレシピを書き出してみた」「今でもはっきり覚えている書いた2つのことがあって、『私の冒険の言語、愛の言語を満たす人、そして自分と同じぐらい精神的に好奇心旺盛な人』って」と続けた。
2016年のゴールデン・グローブ賞のパーティーでオーランドと知り合ったケイティ、ファストフードを通してすぐ意気投合したそうだ。「自分でこのドレスを選んだ。ピンクの色合いでローズクォーツと関係があることはわかっていた。色々用意していて、あの夜に現実となったわけ」「授賞式でイン・アンド・アウト・バーガーを注文したら、私のテーブルから彼がバーガーを盗んだの。『面白いわね。あなた興味深いわね。こんにちわ。バーガーを取らないで。いや取って』って」
そんな2人はすぐに交際をスタート、オーランドは2019年にプロポーズし、翌年夏に娘デイジー・ダヴちゃんが誕生していた。
オーランドとの関係について最近ケイティはピープル誌にこう話してもいた。「オーランドと私は言い争いをする時はちょっと熱くて早くて、すぐに冷めちゃう」「『ラララ、あなたのこと愛している。もう前に進みましょう』ってなる」