米ラッパーでプロデューサーのショーン・”ディディ”・コムズ(54)が、自宅に1000本以上のベビーオイルを所持していたことが分かった。性的人身売買の罪などで逮捕されたディディは、家宅捜索された時に、さまざまな物が警察に押収されたと報じられている。
ドキュメンタリー作『ザ・ダウンフォール・オブ・ディディ:ジ・インダイトゥメント』のプレビューの中で、そのオイルが乱交パーティーに使用された疑いがあると当局の書類に記載されている。
その件を指摘されたディディの弁護士であるマーク・アグニフィロ氏は「そうとも言えるでしょうが1000本もいりますかね。1本でもかなり長持ちしますよ。彼の家は大きいので、まとめ買いするんです。彼のすべての家の近くにコストコがあったと思います」と答え、倉庫型スーパーの同店でまとめ買いをする人は少なくないとした。
ディディは頻繁に性的なショーを録画していたとも言われているほか、「州や国を超えて性的ワーカーを移送していた」との疑いももたれている。