母を失ったばかりのオスカー女優、ニコール・キッドマン(57)が、ファンからの支えに感謝のコメントを発表した。先日、新作『ベイビーガール』のプロモーション活動のため、ベネチア国際映画祭を訪れていた際、母ジャネルさんの悲報が届き、その直後に開催されたトロント国際映画祭での北米プレミアも欠席していた。
ニコールは「あふれんばかりの愛情と親切心」への感謝の気持ちをインスタグラムに投稿した。ジャネルさんの写真と共に、ニコールは綴った。
「私と妹、そして親族は、今週皆さん感から寄せられた、あふれんばかりの愛情と親切心に感謝しています」
「母のことを愛し、敬愛してくださった方々からいただいたメッセージは、私たちにとって言葉で言い表せないほど大きなものです。私たちのプライバシーを尊重していただき、家族一同お礼を申し上げます」
この投稿にはナオミ・ワッツやレニー・クラヴィッツ、ミシェル・ファイファーなど、著名人の友人たちからもお悔やみの言葉が寄せられている。