グラビアアイドルの星野琴(21)がこのほど、都内でファーストDVD「ミルキー・グラマー」(竹書房)の発売記念イベントを開いた。
純白のビキニ姿で登場した星野。初DVD発売の感想を「まさか自分がグラビアアイドルになるとは思わなかった。オファーを受けて、軽いノリで始めましたね」と語った。今年から活動を開始し、今作は4月に沖縄で撮影。「私は暑がりなので、汗をたくさんかいてメイクさんに迷惑をかけてしまいました」と振り返った。
メイド喫茶で知り合い、交際を開始した彼女から誘惑されるストーリー。「コスプレは得意じゃなかったけれど、メイド服のシーンでは前髪を切って準備しました。ダンスでいっぱい揺れています。かわいい服は苦手なので、すごく恥ずかしかった」と、メイド衣装が強く印象に残っているという。
超変形ハイレグ、セーラー服から脱衣してランジェリー風水着での浴室シーン、浜辺のヒョウ柄ビキニからの手ブラ、ゴールドビキニでのダンスなど、身長161センチ(B97・W65・H90)の魅力を全開させた。タンクトップでの洗車シーンは「実家でも洗車をよくしていたので懐かしかった」と語り、「点数?満点です。完璧に仕上げて頂きました」と胸を張った。
地元の愛知から約1年前に上京し、歯科医院の歯科助手として勤務していたが大転身。「歯科医院の院長先生にストーカーをされて辞めました。もう普通に働けない、(私は)かわいすぎるわ」と明るく前向きに捉え、グラビアモデルが多数在籍する新宿のネオンバー「SWEET DREAMS」に勤務。そこからグラビアアイドルへの道ができたという。
グラビア界では風吹ケイに憧れる。芸人と堂々渡り合う憧れの存在のように、星野も「おしゃべり大好き人間で、男気があります。先輩にもご馳走をしたりしますね」と自身の個性を説明した。「『SWEET DREAMS』を有名にするのが私の夢。お店にいますので」とアピールしていた。