女優ミシェル・ヨー(62)は、スキンケアの一環として毎日フェイスマスクを2回以上使用することを打ち明けた。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』ではアカデミー主演女優賞を受賞したミシェルが、美肌の秘訣を明かした。
ミシェルはサンデー・タイムズ紙に語った。「朝起きて顔を洗った瞬間から、アイパッドをして、クリームを塗って、毎日少なくとも2つのマスクをするの」
以前には、ヴォーグ誌の動画でメディキューブの美顔器AGE-Rダーマショットを使い、氷水を入れたローラーボールで目元のむくみを取ることから1日を始めると語っていた。
入念にスキンケアをするのは、子供の頃に母親が同じようなことをしているのを見ていたからだという。「母が毎日、朝晩やっているのを見たのが、私のスキンケアの一番古い記憶なの。母は83歳で、とてもきれいよ」
そんなミシェルだが、メイクは最小限に留めているそうで「私は怠け者なの。10分以内でメイクを終わらせるのが好きなの。いつもありのままの自分でいること。隠してはいけないわ」「結局、自分らしさは常に輝くのよ。私にとって一番大切なことは、より素敵な自分、より優しい自分を見つけ、微調整することよ」と続けている。