オスカー女優のハル・ベリー(58)が、老化防止のために糖質を控えていることを明かした。19歳で糖尿病と診断され、人生の大半を砂糖抜きで過ごしてきたハルは、それが肌にも良い影響を与えたと説明している。
ハルはE!ニュースに語った。「大変なことだし、努力しなくちゃいけない。ライフスタイルよ。19歳のときに糖尿病と診断されたことで、砂糖という老化の最大原因である物質から遠ざかることができたと思う」
また、十分な睡眠をとることが若々しさを保つ秘訣だとして「十分な休息をとり、睡眠と健康、ウェルビーイングを優先させることが大切だと思う。それをするのが難しい時もあるけれどね」と続けた。
マーク・ウォールバーグと共演の新作映画『ザ・ユニオン』が16日にネットフリックスから配信開始されたハルは、14日に58歳の誕生日を迎え、その記念すべき日に自然な自撮り写真をインスタグラムに投稿。「58歳になって、少ない方がより効果的であるということを学んだわ!ずっと一緒に歩んでくれてありがとう!」と長年にわたるファンのサポートに感謝。
恋人のヴァン・ハントは、「誕生日おめでとう」「僕らの愛が深まり、成長していることを誇りに思う」とお祝いの言葉を綴っていた。