大胆すぎる猫ショットも公開!オスカー女優ハル・ベリー、酷評映画きっかけで20年後はすっかり猫派

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ハル・ベリー
ハル・ベリー

 映画「チョコレート」(2001年)でアカデミー賞の主演女優賞を獲得した女優ハル・ベリーは、「キャットウーマン」での役柄がきっかけで、それまでは犬派だったのが「猫好き」になったという。2004年に映画「キャットウーマン」で主演したハルは、大コケと評価されてしまった同映画を振り返り、猫との新たな関係について明かしている。

 エンターテイメント・ウィークリー誌にハルは、「『キャットウーマン』のおかげで猫好きになったわ」「3週間前に庭で見つけた4匹の子猫を保護したばかり。(同映画出演の)経験や交流によって、根っからのキャットウーマンになった。あの経験が私を変えた」と語った。

 また、2匹のラブラドゥードルを飼っており、「生涯犬派」と自認していたハルは最近、ブーツとココと呼ばれる2匹の子猫と一緒にポーズをとっている写真を自身のインスタグラムに投稿、「この2匹のモフモフのベイビーたちは、もう2匹の兄弟猫とママ猫と一緒に庭で見つけたの!」「ママは避妊手術をして庭に放したから、今はうちの外猫よ。他の2匹の子猫は別の里親を見つけたから、この2匹が新たにうちで溺愛されてる。我が家はもう満員!」とキャプションを付けていた。

 一方、同映画の役作りの段階で、猫を飼ったことがなかったというハルは、制作期間中に猫を飼うことになったそうで、「彼の名前はプレイドウ。私は彼を観察して、学習し、猫の考え方を学んだ」「子供や家族という責任もなく、ただ一人の女性として、この作品に集中するための暇な時間がたくさんあった」「家の中を這いずり回り、キッチンカウンターに飛び乗るのに、『もし私が猫だったら、どうやって上に登るだろう?』って四六時中考えていたわ」と明かした。

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