声優・諏訪部順一が帯状疱疹で一時休養していた!すでに復帰 23年末には腫瘍手術で休養

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
諏訪部順一
諏訪部順一

 アニメ「ユーリ!!! on ICE」のヴィクトル・ニキフォロフ、「うたの☆プリンスさまっ♪」の神宮寺レン、「テニスの王子様」の跡部景吾、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のケネス・スレッグなどを演じた声優の諏訪部順一が17日、自身のXを更新し、帯状疱疹に罹患し、休養していたことを明かした。

 「実は先日、帯状疱疹を罹患してしまいました。発症部位が危ない場所だったので、急遽療養休業させて頂くことに……。」と公表。早期に治療できたため「拡大させずに抑え込むことに成功。既に皮膚症状は治まり、痛みの完全終息を緩やかに待つ状況です。現在は仕事復帰しておりますのでご安心を!」とすでに仕事を再開していることも強調した。

 続けての投降では「加齢や疲労、ストレスが発症の大きな原因となる病気です。」と解説。「50代以上の方は帯状疱疹ワクチンの接種が推奨されております。自分もそろそろ……と思っていた矢先の発症。同世代以上の皆様は特にお気をつけください!治療が遅れると回復後も痛みがずっと残る可能性がある病気なので。」と注意を呼びかけた。

 諏訪部は2023年12月に耳下腺腫瘍を除去する手術のために一時休養。24年1月に復帰していた。

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