BLACKPINKリサ「はっきり言う必要性」学んだ!ソロ活動で得たものとグループへの愛

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BLACKPINKのリサ
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 BLACKPINKのリサが女性ファッション誌「ELLE」のインタビューで「感情を表すことが苦手」と明かした。世界的人気を誇るガールズグループのリサは近年、自己肯定感は著しく高まっているものの、気持ちを表現することに関しては苦労しているという。

 それでもリサは「最近は自分の考えていることに自信を持ち、それを口に出して言えるようになったけど」と吐露する。

 そんなリサは現在、ソロの新曲に取りかかっているところだが、曲作りにおいて自分でコントロールできる場所が増えたことを喜んでいるという。また、決断力が増してきたことを示唆し「前作(『LALISA』)から学んだことは、自分は何が好きで何が嫌いかを言うこと、それが一番大事なことだと感じた」「もし私が『大丈夫』と言ったら、私が本当に大丈夫と思っているか、人には伝わらない。だから私はあいまいではなく『イエス』『ノー』をはっきり言う必要がある」と話した。

 その一方で、BLACKPINKとしての功績を「とても誇りに思っている」と明かし、その成功をメンバーと分かち合うことが大好きだと続ける。「(BLACKPINKとして)ステージに立っていると、自分のエネルギーをメンバーと共有できる。誰かが100を出すなら、私は120を出す。お互いを感じられる。そのエネルギーが大好き」。

 現在はソロ作に集中しているものの、BLACKPINKとしての活動が終わったわけではない。「もちろん私たちは(グループ活動を)続ける」「私たちはBLACKPINKをとても誇りに思っているし、BLACKPINKが大好き。ファンのためだけでなく、私たちのために。それは間違いない。私たちの人生だから」と語った。

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