バレー男子 28年五輪で“ゴレンジャー”再結成望む声 5人の記念写真に「こんなの泣けてくる」海外からも反響

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 イタリア戦後に記念撮影するバレーボール男子日本代表(撮影・吉澤敬太)
 イタリア戦後に記念撮影するバレーボール男子日本代表(撮影・吉澤敬太)

 パリ五輪のバレーボール男子を2大会連続8強で終えた日本代表の山内晶大が12日、自身のインスタグラムを更新。高橋健太郎、西田有志、小野寺大志、関田誠大らとゴレンジャーポーズをとった写真をアップした。

 準々決勝のイタリア戦後に撮影したとみられ、「パリ五輪が終わった。またいつこんな風に集まれるか分からない」と英語でつづった山内。ただ最後に「ロサンゼルスで再結成するなんて誰が知ってるでしょう?」と意味深な一言も。山内は今大会限りでの代表引退を明言。高橋健太郎も代表を退く意向を示しており、西田も休養に入ることを明かしている。

 5人が繰り出すゴレンジャーポーズはバレーファンに愛されており「ゴレンジャーがまた見れる日を楽しみにしてます!!」「またみたいなーこのメンバーでこのポーズ」「ロスで再結成してくれたら最高に嬉しいなぁ」「こんなの泣けてくる」とコメント欄に書き込み、海外からも再結成を望む声が多く集まっていた。

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