金メダリストが次々と“無課金おじさん”ポーズ!ガチで世界でバズる ネット「007に出て」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
エッフェル塔(Guillaume Louyot/stock.adobe.com)
エッフェル塔(Guillaume Louyot/stock.adobe.com)

 日本の五輪インスタグラムが11日、更新され“無課金おじさん”のブレークぶりを伝えた。

 “無課金おじさん”とは、パリ五輪の射撃混合エアピストルで銀メダルを獲得したトルコのユスフ・ディケチのこと。照準を定めるような特殊なゴーグルや雑音を遮断するための耳当てを着ける選手が多い中、素のままのTシャツ姿で片手をポケットに入れて競技を行う姿が大バズリ。銀メダルを獲得した実力も加わって、パリ五輪の大きな話題となった。

 日本でも大人気となった“無課金おじさん”だが、海外でも本当にバズッていたようだ。日本の五輪インスタには、男子棒高跳びで6メートル25センチという世界新記録で金メダルを獲得したスウェーデンのアルマンド・デュプランティスや、男子円盤投げで70メートルのオリンピック記録で金メダルを獲得したジャマイカのロジェ・ストナが“無課金おじさん”ポーズを決めている画像が掲載されている。

 デュプランティスはパンツに、ストナはポケットに指先を入れており、しっかりと“本家”のポーズをなぞっている形だ。インスタでは「このポーズ、流行っているみたいです」と説明が付け加えられている。

 ネットからは「ただピースして撮るだけじゃつまらないから、いつかやってみよう。」「ボクもクールなポーズやってみたい!!」「やっぱり、極めた姿って格好良いんですね…」「007に出て欲しい」とシビれる声が寄せられていた。

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