東京五輪柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、パリで“限界”を迎えたことをユーモラスに伝えた。
Xに掲載したのはレストランで右手を高く挙げて顔をしかめるショット。「パリにて店員さん来なくてそろそろ腕が限界な僕どうぞ。」とコメントを添えた。なかなか注文を取りに来てもらえず、困っているというワンシーンだった。続けて「海外だと店員さん呼ばないようにしてるんですが、時間なくて店員さん呼ぶしかなかったんです、、、、」と顚末(てんまつ)を明かした。
ネットからは「これあるある。まじで無視される」「バカにされてるな」「向こうでは文化が違って、日本の常識が通じないだけのようです。」「正解がわからない。。」と戸惑うコメントが。一方で「海外で注文する時はメニューを閉じて店員さんにアイコンタクトする国のが多いんじゃないかな?」と習慣の違いだと指摘する声もあった。