女優のシャロン・ストーン(66)が滞在先のホテルの大理石の床で顔面を負傷したという。先日、目の周りにあざがある写真を投稿したことで心配されていたシャロンだが、慣れない環境でトイレを探そうとして転倒し、怪我を負ったと説明している。
インスタグラムに投稿された動画でシャロンはこう説明している。「どうして私が目の周りにあざを作ったのか、みんな心配しているのは分かっているからお知らせしておくわね」「私は数々の国で数々のホテルに滞在してきたから、夜中にトイレのために目を覚ました時、自分がどこにいるのか分からなくて、大理石に顔面を打ち付けちゃったの」「誰かにやられたんじゃないわ。私は大丈夫。楽しい時間を過ごしているし、どこへ行っても歓迎してもらってる」
そしてサングラスを取り、怪我の様子をアップで見せた後、「良くなってきているけど、ひどく見えるわよね」「私が大理石で何をしてしまったのか見せてあげたいくらい。私を気遣ってくれてありがとう。私もあなたのことを気遣ってるわ。ありがとう」と続けた。
シャロンは先日、その負傷について投稿した際、「この旅はタフだけど、私はもっとタフ」とだけコメント、何が起こったのかについては一切説明していなかった。