歌手で女優のセレーナ・ゴメス(32)が、自身の美容整形疑惑を指摘した医師による動画に憤慨している。『マーダーズ・イン・ビルディング』で話題のセレーナは、ボトックス注射しかしたことがないと主張。「ほっといて」と頼んでいた。
TikTokerのマリッサ・バリオヌエボが2023年に投稿した動画に対して、コスメブランド、レア・ビューティ創設者のセレーナはこうコメントしている。「正直、これは嫌だわ」「ボトックスをしている。それだけ。ほっといて」
これを受けて、マリッサは謝罪動画を投稿して「10代や20代の頃と同じに見えない理由を私たちに話す義務は誰にもないわ」「私はあなたを愛している。あなたのことじゃない」と弁明、そしてセレーナは「時々悲しくなるのよ」と返答していた。
そんなセレーナは以前、音楽プロデューサーの恋人ベニー・ブランコとの交際を擁護しながら、ボトックスを打ったことを認めていた。「頬のフィラー/インプラントを取り除いて。それはあなたの脳を混乱させている」というインスタグラムへのコメントに対しセレーナは、「ハハハ、私はボトックスを打ったの」と答えていた。
そしてベニーとのロマンスを非難するサイトのコメントには「彼は私の心の絶対的な全て」と宣言、また別の投稿では「彼は私が今まで付き合った誰よりも良い人。事実よ」と綴っていた。