英国の“編み物王子”パリ五輪にもキターッ、見事な国旗披露 ネットもワクワク「きゃわ」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
エッフェル塔(Guillaume Louyot/stock.adobe.com)
エッフェル塔(Guillaume Louyot/stock.adobe.com)

 東京五輪でも話題となった“編み物王子”がパリでも安定の編み物姿を公開した。英国チームの旗手も務めた飛び込み男子トーマス・デーリー選手の画像が27日、オリンピックの公式インスタグラムに掲載された。東京大会で編み物をするデーリーの画像と、パリでも編み物をするデーリーの画像を比較したもの。制作途中のユニオンジャックもちらっと写り「観客の中でちらっと映る、編み物をするトーマス・デーリーがいないとオリンピックじゃない」と紹介されている。

 客席で編み物をするデーリーの姿は東京大会でも“編み物王子”として人気になった。パリの開会式では船上で、ともに旗手を務めた女子のヘレン・グローヴァーとともにタイタニックのポーズを決めるなど、話題に事欠かない愛されキャラだ。

 自身のSNSでは「テレビで見ている息子たちに、小さなハートのサイン(合図)を送ったんだ」と片手でハートの半分を作り、自宅でパパのハートサインを見た息子がもう片方のハートを手で作っている写真もアップした。デーリーは2013年にゲイであることを公表し、17年に結婚。2人の男の子を迎え入れ、パパとなっている。

 お約束となったデーリーの編み物姿。ネットは「さすが編み物王子!今回も健在でしたね何編んでるのかなあ?」「パリでも何か編んでる」「編み物王子きゃわすぎて頭の中きゃわで埋め尽くされてしまう」と盛り上がった。

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